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【朝活】20ヵ国で翻訳された「朝60分で人生が変わるモーニングルーティン」| ハル・エルロッド

朝60分で人生が変わるモーニングルーティン
ルーティン動画の人気
YouTubeにおいて何年も人気な企画があります。それはルーティン動画です。朝ベッドから起き上がるシーンから始まるあの動画です。皆がそれを気にしています。このルーティン動画が常にトレンドとしてあるのは日本だけではありません。海外においてもルーティン動画というのは大きなカテゴリーになっています。特に実績を残している人のルーティンほど再生回数が多いのは、その成功の秘訣が毎日のルーティンに隠されているのではないかと考える人が多いからです。
成功者の朝の習慣
そしてそれはその通りです。実際に誰もが羨む成功をしている人ほど、早朝からの行動を心がけています。Twitterの創業者ジャック・ドーシーは5時半起き、Amazon創業者ジェフ・ベゾスは5時起き、スターバックス元CEOハワード・シュルツとAppleのCEOティム・クックに至っては4時半起きと、成功している人で早起きを習慣化している人の確率はかなり高いです。早起きしただけで成功するとは言いませんが、毎日昼頃に起きて成功している人も存在しません。モーニングルーティン動画で昼の12時スタートで始まる動画はないんです。
具体的な朝の過ごし方
ただ早起きした方がいいというのは知っていても、具体的に何をやればいいのかというところまで知っている人は実は少ないです。今回は朝早く起きて何をしたら人生が変わるのか、明日から絶対に取り入れたい6つの習慣を紹介します。この動画はアメリカのベストセラー作家で企業家のハル・エルロッドが提唱する「人生を変えるモーニングメソッド」を参考にしています。これはハル・エルロッド自身が事故による心肺停止と不況による4000万以上の負債という二度のどん底を経験しつつも、そこから這い上がった経験を元に作られたモーニングルーティンで、文字通りあなたの未来を理想のもの以上にする、変わる力のあるモーニングルーティンです。
ハル・エルロッドの壮絶な人生
ハル・エルロッドの物語は、20歳にして人生の絶頂を迎えた若者のある日の帰り道から始まります。彼は当時大学1年生でありながら、アメリカ有数のマーケティング会社のトップセールスとして社内記録を塗り替え、年齢に見合わない報酬をもらっていました。ある日、スタンディングオベーションで迎えられた人生最高のスピーチを終えた彼は帰り道、高速道路を走っていました。しかし、そんな彼に悲劇が襲います。彼は飲酒運転をしていたトラックと正面衝突し、その衝撃で11箇所を骨折、脳組織の多くが破壊されました。救急隊が駆けつけた時、彼の心臓は6分間止まっており、この時の彼は臨床的に一度死んでいたと後に医者から言われました。
復活と再度の試練
幸い一命を取り止めることに成功しますが、目を覚ました時、医者からは一生歩けないかもしれないと伝えられます。しかし、彼は懸命にリハビリをこなし、事故の翌年に歩けるようになり、なんと営業職に復帰を果たします。さらにその年はキャリア最高の年になり、6万人の営業マンがいる中で21歳にして上から6番目の成績を残します。
リーマンショックと再起
これだけでも普通とはかけ離れた人生ですが、さらに深い絶望が彼を襲います。7年後、彼は独立しコーチングや本の出版でビジネスがうまく回っていた最中、リーマンショックによって4000万の負債を背負うことになります。これにより彼は重度のうつ病に陥り、何度も命を絶とうと考えました。しかし、その人生のどん底にいる時、ある行動がきっかけで彼はこれまでの人生で最も大きな成功を果たすことになります。それが今回紹介するモーニングメソッドです。
モーニングメソッドの効果
ハルは友人から朝にランニングすることを勧められたことをきっかけに、朝のルーティンの重要性に気づき、朝に何をやるのが最も生産的なのかというモーニングルーティンの研究を始めます。そして彼はその後、開発したモーニングルーティンを続けることによって、4000万以上の負債を全て返済し、さらにマラソン大会でマラソンコースを2周するという驚異的な復活を遂げます。
人生を変える6つのモーニングルーティン
ここからは、ハル・エルロッドが提唱する人生を変える6つのモーニングルーティンを紹介します。
1. 瞑想
まず最初のルーティンは瞑想です。このチャンネルでは瞑想の重要性を何度も言ってきました。瞑想の効果としては、集中力の持続時間が長くなる、ストレスが減少する、さらには脳の記憶を司る海馬の部分の開発が進むという報告もされています。
2. アファメーション
次にアファメーションです。アファメーションはポジティブな言葉を口にすることで自分の潜在意識に理想をすり込むものです。これは自己暗示の一種で、モハメド・アリのような多くのアスリートも実践しています。
3. イメージング
続いてイメージングです。ビジュアライゼーションとも呼ばれ、自分の理想の姿を頭の中でイメージするルーティンです。成功者たちがよく取り入れている方法で、ビル・ゲイツやタイガー・ウッズなども実践しています。
4. エクササイズ
4つ目のルーティンはエクササイズです。激しい運動をする必要はありませんが、体を目覚めさせるために少し脈を上げることが重要です。
5. 読書
5つ目は読書です。ハルは朝10ページだけでも本を読むことを勧めています。読書をすることで新しい知識を得ることができ、その知識を即実践に移すことができます。
6. ジャーナル
最後にジャーナルです。ジャーナルは日記を書くことで、成功している人たちがよく実践している習慣です。記録や目標を紙に書き出すことで、脳が成長しやすくなります。
ルーティンの実践方法
この6つのモーニングルーティンを合計60分で行います。ハルは瞑想5分、アファメーション5分、イメージング5分、読書20分、日記5分、運動20分の内訳でやっていますが、これは好きにカスタマイズしても良いと言っています。
例えば、私は体を起こすために散歩を最初に持ってきて20分やります。そして帰ってきたら瞑想を長めに15分取り、集中力を上げます。アファメーションは1分、イメージング5分、読書は10分、最後に今日のタスクの整理の時間を10分取って、そのまま仕事に入ります。
集中できるタスクを駆出してから仕事中ゾーンに入りやすくなったように感じます。ジャーナルに書くことがないという人は、まずは今日終わらせることを書くことから始めてみてください。
忙しい朝におすすめの6分間バージョン
とはいえ、朝どうしても時間がなくてできないという人もいると思います。そういう人のためにハルは短縮版の6分間バージョンをおすすめしています。本来60分バージョンをやることで大きな効果がありますが、この短縮版でもやっていない人と比べて目に見える差になります。どんなに忙しくてもこの6分間バージョンをやってみてください。
6分のモーニングルーティンの解説
では、その6分のモーニングルーティンを解説していきましょう。
1分目:起きて真っ先に瞑想します。起きた瞬間スマホに触るのではなく、呼吸に意識を向けて沈黙の中に身を置きます。
2分目:アファメーションを行います。あらかじめ書いておいた目標を眺め、その目標を読み上げます。
3分目:その目標を達成している自分がどういう感じで過ごしているのかをイメージします。
4分目:今日何を達成するかを1つだけ書きます。
5分目:本を1ページだけ読みます。イメージ的には文章を読むのではなく、1分間で使えるフレーズがないかを探すといった感じがいいと思います。今日使えるところがないかという観点で読むと、少ない時間でも意外とためになる発見があります。
6分目:運動によって心拍数を上げます。ハルが言うには全力で腕立てや腹筋をやれと言っていましたが、個人的にはスクワットを1分間やるのがおすすめです。全力でやれなくても下半身を動かすとかなり効率的に心拍数も上がって血流が回るので、一瞬で体が目覚めます。
この6分間をやるだけでも1日の生産性、活力、集中レベル全てが高い状態になります。ぜひやってみてください。
朝食の重要性とおすすめの内容
ここまでハルエル・ロッドがおすすめする人生を変えるモーニングルーティンについて話してきました。ハルが私にこのルーティンを教えてくれた時、私はいくつかの疑問が浮かびました。それは「朝食はどうするのか」とか「夜勤で朝起きれない人はどうするのか」とか「朝早く起きるコツはあるのか」とかです。これは動画を見てあなたもそう思ったかもしれません。ありがたいことにハルはそれに対するアドバイスもしてくれています。ここからは最高の朝を作るためにさらに意識するべきことを教えます。
まず、朝食は何を食べればいいのかという疑問ですが、彼が言う結論は「軽ければ軽いほどいい」と言っています。食べ物を消化するという行為は体にとって大きな負担がかかっていることをまず心に留めてほしいとハルは言います。確かにお腹いっぱい食べた後はなんかだるかったり眠くなったりしますよね。ハルは脳に血液を送り、集中力を保ったままモーニングルーティンをやって欲しいので、ルーティンを終えた後に軽く朝食を取るのをおすすめしていました。
ハルは朝食として200ccの水、アーモンドミルク、バナナ1本、冷凍ベリー、氷をミキサーにかけスムージーにして飲んでいるそうです。個人的にはそこにプロテインを入れるとなおいいと思います。食後に襲う眠気の原因は炭水化物の過剰摂取です。このスムージーは糖質もあまり入っておらず、さらにプロテインを入れることによってタンパク質も豊富に摂取できます。タンパク質は食欲を抑えてくれる効果があるので、朝のどかを防いでくれます。
朝食の取り方の工夫
朝食に菓子パンや白米を食べてしまっている人は、炭水化物を取る食事をやめてください。午前中のだるさや眠気の原因はそれかもしれません。私の場合は朝食は取らず、そのまま昼まで過ごします。これまで朝ご飯を食べてきた人は信じられないかもしれませんが、朝ご飯を食べない時の方が確実に集中力が上がります。さっきも言った通り、消化にエネルギーを使っていないので脳に血液が適切に行っているから高い生産性を出せるのです。朝ご飯を食べないことは私の中で最強クラスのライフハックだと断言できます。
朝食は食べないか、できるだけ軽くしてみましょう。
夜勤で朝起きれない人へのアドバイス
次に、「夜勤で朝起きれない人はどうするのか」という問題ですが、これはありますよね。夜勤がある、夜遅くまで仕事だから早起きしたら睡眠時間が削れてしまう。全員が同じライフスタイルをしているわけではありません。ハルが言うには、このルーティンは必ずしも朝にやる必要はないと言っています。どういう意味かと言うと、起きた最初にこのルーティンをやってほしいということです。自分のライフスタイルの中で少しだけ起きる時間を早くしてこのルーティンを実践する、それでも十分に人生が変わりうるのがこの6つの習慣たちです。
早朝に起きるためのコツ
多くの人が悩んでいる早朝に起きるコツについて、ハルは2つのポイントを教えてくれました。
寝る前のマインドに気をつけること
寝る前に「今日は5時間しか眠れない」と思い込むと、起きた時もその気持ちを引きずります。寝る前に次の日も疲れていると考えると、実際に疲れた状態で目覚めます。寝る前のマインドをポジティブに保つことが大切です。
朝起きた瞬間にコップ1杯の水を飲むこと
朝起きた時は必ず水分不足の状態です。水分不足は疲れを感じやすくするため、朝起きたらすぐに水を飲むことで体調を整えましょう。
