デジアナ理論というビジネス理論とは？

twitterでア〇ルトアフィリエイトについてつぶやいている方が面白い理論を展開されていました。

その名も『デジアナ理論』です。

この方は、『デジアナ理論』を使ってアフィリエイトですぐに結果を出しています。

noteにて公開する予定だった内容をツイートでシェアしてくれました。

この記事では、その方の連投ツイートをまとめて、自分なりに解釈してみたいと思います。

デジアナ理論のツイート内容

ノート書こうかなと思ったけど、やっぱりワイは人気者になりたいから、デジアナ理論はここに落とす。

ワイが提唱するビジネス理論についてです。

— ワイ🎊商売繁盛🎊AI美女 (@yadafiiii) April 25, 2023

デジアナ理論といえば麻雀で言うと土田浩翔さんを真っ先に思い浮かべたあなた。雀鬼です。

要するに日々の仕事における「スイッチ」を思い浮かべてください。
デジタルは0→1 オンかオフで機能します。
アナログは手動のつまみみたいなものです、要は熟練の職人しか扱えないもののようなイメージ。

我々が仕事をするときには常にこのデジタルとアナログのスイッチを思い浮かべながら目標を達成することを心がけてください。

デジタルは0or1のスイッチなので、どんな時でもやるか、やらないか。自分でコントロールできる部分を指しています。

アナログってのは人の感情だったり、コントロールしにくい部分を指します。

例えば、皆さんの身近なアフィリエイトで、例に例えると

デジタルは

記事を書く。何件画像を加工する。売れそうなキーワードを何個入れる。とかですかね？アフィリエイトあんまやったことないからわかんない。

反対のアナログってのは

コントロールできない部分。
来場者数とか、売り上げとか、読み手の感情、自分の感情など大雑把でコントロールしにくい部分のイメージです。

目標を立てるときは必ずデジタルの目標を設定するように心がけましょう。

アナログの部分、例えば今日は10000円売り上げるぞ！とか何人呼ぶぞ！なんてことは正直言って、どんな人でもコントロールはできません。それらは全て感情や環境によって左右される部分があるからです。

じゃあ、日々の売り上げ目標や来場者数はどうやったら達成するの？って話ですが、アナログの部分にも実はデジタルでコントロールできる部分があるのです。

わかりやすく言うと水をたくさん売りたいなら、【砂漠】にいきなさい。

凄腕の営業マンであれば水が豊富にある日本の家庭に直接飛び込みで水を売りに行けます。
が、初めてやる人ってのはなかなかそれを達成するのは難しいことでしょう。

でも、凄腕の営業マンは自分の中で砂漠を設定できるデジタルスイッチをいくつも持っており、簡単に家庭に水を売ることができるのです。

例えば1日何件訪問する。一日何件奥さんに会えるようにする。一日何回キラーフレーズを言えるようにする。一日何回クロージングをかける。

アナログはコントロール出来ないですが、デジタルは0か1なのです。

すなわち「やる」か「やらない」か

プロはこのデジタルのスイッチをいくつも持って仕事に取り組んでます。
イチローが毎日カレーを食べてたとか、そう言うルーティンめいたことも実はデジタルのスイッチなのかもしれませんね。

あなたの仕事、人生において、デジタルスイッチをいくつ作れるか。
そう思って日々を過ごせばより良い結果が生まれるでしょう。

私はめんどくさがりなのでアナログの部分でスイッチを押せないことがたくさんあります。

皆さんのデジタルスイッチ探してみてはいかがでしょうか？

まとめ

デジアナ理論とは、ツイート内容を見る限り、結果がコントロールできないアナログ部分ではなく、結果がコントロールできるデジタル部分に集中しろという内容でした。

コントロールできることに集中するというのは人生でも大事なことですよね。

デジアナ理論の大事な点はココではありません。

アナログ部分の結果に影響を与えるデジタル部分を見つけ、それを粛々とこなしていくことがビジネスで成果を上げる秘訣だということです。

つまり、世の中にある仕事に対して、①結果につながる意味のある作業レベルに落とし込めるかどうか、②その項目をコツコツこなせるかどうかという話だと思います。

①は一番大事ですね。この部分ができる人は仕事ができる人、結果を出す人になります。

②はやるだけです。