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コモディティ化したスキルは身に付けても価格競争になり稼げない

副業としてスキルを身に付けて稼ぎたいと思う人は多いかもしれません。
Webやコーダーというのは、在宅でできる仕事として副業の分野で人気があります。
たしかに、Webデザイナーやプログラミングスクールの宣伝をしているブログをよく見かけます。
高額なスクールで身に付けたスキルで稼ぐことはできるのか?
高額なスクール料金を支払って身に付けたスキルというのは、実は価値がありません。
どんなものでもそうですが、今まで手に入らなかった情報が有料で誰でも手に入れられる時点で、その情報の価値は限りなく0に近いと考えるべきです。
スクールなどで身に付けられるスキルというのは、誰でも身に付くものです。
ですから、身に付けやすく体系化された時点で、そのスキルを身に付けることの価値は下がってしまいます。
身に付けやすく体系化することに価値があるわけで、それを身に付ける側は価値が得られません。
高額なスクールではなく、メンター制度で安価にスキルを学ぶというプラットフォームが出てきています。
スキルを使って案件を取れるのは極一部ですから、スキルを教える側の方が儲かるということを示しています。

そうなるとプラットフォームを提供している人が今度は儲かるわけですね。
お金になる情報は絶対に出回らない
金になる情報というのは一般には出回りません。
誰でも稼げる情報というものがあるのであれば、それは誰にも知られてはいけないものです。
稼げる情報を知っている人が増えれば自分の取り分が減ります。
絶対に出回らないはずの情報がなぜ出回るのでしょうか?
稼げる情報が出回る時点で、その情報では稼げなくなった、賞味期限切れの情報ということです。
供給過多はレッドオーシャンにしかならない
Web制作やプログラミングが誰でもできるようになった時点で、起こることは供給過多です。
そのスキルを持つ人間が多くなるわけですから仕事の単価はどんどん下がっていきます。
それで儲かるのはスクールで教えている側だけで、生徒はレッドオーシャンのマーケットで疲弊するだけです。
AIで画像を作って売るという人が増えています。
AIで画像を作るのはとても簡単ですから、時間が経って情報が出回れば誰でも出来てしまいます。
ですから、AIで画像生成をするスキルをいくら身に付けても稼ぐことはできません。
AIで画像を生成するスキルを教える側に回らないといけないのです。
稼げる情報商材のカラクリ
情報商材を見ているとよくわかると思います。
情報商材として売られている内容で、本当に価値があるものなんて売っていません。
自分だったらどうするか考えてみてください。
その情報を公開することで自分に不利益がある時点で、絶対に公開しませんから。
公開しようと思うタイミングはその情報の賞味期限が切れて、このままでは稼げなくなることがわかった時点です。
その情報の賞味期限が切れるギリギリのタイミングで稼ぐように情報を出すわけです。
ですから、BrainやTipsなどで売られている情報で部数制限がないものはまず価値がないと考えるべきです。
過去の情報商材ならもっと価値がないです。
有用なTipsやBrainはあるにはありますが、そういうものは抽象的な内容のもので具体性が無く、読む人を選ぶものが多いです。
情報商材屋さんという情報商材を1500円程度で転売しているサイトがありますが、今でも高額で販売されている商材もありますが、ほとんどの商材は実質その程度の価値しかないということです。
常に少数派であれ
誰でも簡単にできる、だから自分にもできる、という考え方で物事をとらえているといつも搾取される側に回ってしまいます。
口を開けて待っている、整備された道しか進まない、リスクを取らない、そういう考え方ではいつまでたってもレッドオーシャンから抜け出せません。
手垢が付いてない、誰もやっていない、自分もよくわからない、だけど頑張ってみよう、そういう考え方をできないと、情報を与える側にはなれません。
常に少数派であれ、という言葉がありますが、大衆の裏を行かないとお金は稼げません。
スクールが儲かるのは、1対多だからです。生徒の数より先生の数の方が少ないですよね。だから先生が儲かるのです。
Adobeが儲かるのは、Adobeを使えることがスキルであり、そのスキルで仕事が取れると思ってみんなが使うからです。実際にはAdobeを使えるだけでは稼げません。
稼いでいるのはAdobeだけです。
WordPressの有料テーマだってそうです。Wordpressの有料テーマを1万円程度で購入してWeb制作しようと思っても稼げません。
儲かっているのはテーマ販売者だけです。
テーマ利用者は増え続け、テーマを使ったサイトの価値は下がる一方ですが、テーマ販売者は1人勝ちの状態です。
Chat GPTの有料プランを契約すれば、Chat GPTが自動でブログ記事を書いてくれると思うかもしれません。AIが書いた文章がSEOの上位に来ることはありません。
儲かっているのはChat GPTだけです。
結局なんで儲からないかといえば、圧倒的に稼げる人は圧倒的に他の人と違うのです。体系化された方法で習い事のように習うだけでは他の人と差別化できないのですから、稼げるわけがありません。
FXと同じでビジネスはゼロサムゲームなので、自分が儲かる方法を他人に教えた時点でその方法で儲けることはできなくなります。
