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億万長者に初対面で大説教!9ヶ月後に月収100万円達成した魔法の説教の内容

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本文は約5321文字です

成功する方法は外にはなく、成功できる自分を作ること。

これが本当に大事なことだと深く学んだんですね。

その2つの考え方を今回シェア。

ある億万長者の人に初めて会った時、超説教された経験があった。
初対面なのになんでこんなこと言われなきゃいけないんだって思った。
9ヶ月後に僕は月収が100万円を突破した。
人によっては今回の話は何か人生に対して大きなヒントになったり解決の糸口になるかもしれません。

目次

億万長者に初対面で説教をされ、その9ヶ月後に月収100万円になった話

忘れもしない2012年5月頃。
僕は当時音楽活動しておりましたが、バンドが解散してプータローになっちゃうという時に、ある音楽事務所のトップの人と間接的な知り合いがいて、その事務所の社長紹介して あげようかって言ってもらえたんです。その知り合いを通じてね日時をセッティングしてもらったんです。

当日に僕はデモ音源を持ってちょっと綺麗な格好をしてその社長が待っている場所に行ったわけです。
都内のスタジオ兼事務所っていう感じでした。

僕はその時に八王市に住んでた。
約束は14時だったので、1時間半も見れば全然余裕だったけど、念のため2時間見てそこに向かいました。
結果、2分間だけ遅刻してしまった。
2時間も見たのにです。

何かしらの原因で電車の遅延が生まれて、十分余裕を見たのにほんのちょっと遅刻しちゃったんです。

もう急いでその事務所に行って、今日お会いする約束したものですけれども○○社長いらっしゃいますかということで、社長がこう出てきて本当にラフな感じでサンダルジーンズTシャツですね。髪の毛も真っ白でファーっとこう出てきて。

どうもお疲れ様です。遅くなってしまい申し訳ございませんでしたってこう挨拶をしたら、何にも言わずに、まあまあ行こうっっていう感じで言われて、あはい、よろしくお願いしますと。

外に行くんだと思って歩いていったら、普通に腹減ったからここ入っていいって言われて、もちろんですよって言って、フレッシュネスバーガーに入ったんです。

その社長はねフィッシュバーガーとコーヒー2つ頼まれて、コーヒー2つ、これもしかして俺のかなと思いながらもよくわかんないんで自分でコーヒーを買おうかなと、一応こう裁布出そうとしたら、社長がこっち見ながら、いや コーヒー頼んだからって言われてちょっと怖いなと思いながらも行ったんです。

彼はフィッシュバーガーをパクパク食べながら何も向こうから話が展開してこない。
僕はん?てなりながらいついつのタイミングでこの遅刻謝ろうかなとか、すごく考えていたんです。

食事をされてるんで待っていたわけです。

全ての結果の原因は自分にある

食べ終わってこう拭いてねコーヒーチュって飲んでその後に社長が一言言ったんです。

まず最初に一言言ったのが、遅刻の理由を教えてくださいって敬語でさらっと言われました。

ドキンとしてうわそうだよなやっぱ怒ってるよなと思って、いや実はですね、私八王子に住んでおりまして1時間半も見れば余裕なんですけどで、2時間一応見てですねこう来たんだけども途中で人身事故みたいなのがあったのか遅延が発生して、遅刻をしてしまいましたと。本当に申し訳ございませんでした。

そういう風に謝ったわけですよ。

そしたら社長は、いや謝るとか別にいいから求めてないから、遅刻の理由を教えてって言ったのねって淡々と言われたんですよ。

要するに遅刻の理由は何?
電車が遅延したってことはじゃあ何?電車のせいっていうこと?と言われて、結局さ君が言いたいのは、だから僕のせいじゃありませんてことでしょって言われたわけです。

僕も確かに自分が遅刻したのは仕方なかったんだって思ってるし、そうやって受け取ってもらいたい、もう悪者にはなりたくないんで確かにそう言った。
でも、そうやって思ってるんだよねって言われたら、なんかもう恥ずかしくなってきちゃって、確かに思ってるし、そうだと思うんだけどでも、そうやって面と向かって言われるとなんか違う気もするし。

確かにそうですね、自分のせいではないっていうことが言いたいんだと思いますって言ったら、
そうだよね

結局さこうこうこうだからこうで、だから私は悪くありませんていうことが言いたいんだと思うんだけど、それってもう本質を見れてないわけて言うわけです。

どういうことが 本質かって言うと、家から事務所まで1時間半かかると思ったが念のため遅れないように2時間見てきたんですと、それでも結局遅刻してしまったっていうことは私の判断ミスでしたっていう理由が本質で、どう判断ミスしたのって言われたら1時間半でつくと思っていて、一応2時間見たんだけどもっと余裕を持っていたら遅れなかったわけだからそこの判断をミスしたんだっていうことが本質の遅刻原因だからって言われたんですよね。

なんでこんなこと言われなきゃいけないんだっていう気持ちも出てきたと同時にもう社長が言ってることが僕にとってはやっぱもう完璧にその通りだなって思ったんで、もう本当に恥ずかしくなってしまったんです。

社長がそこで言いたかったのは、全ての結果の原因は自分にあるんだってこと、を言いたかったと言ってましたね
もちろん初対面で説教をしてくれるなんてある意味めちゃくちゃ優しいしと同時にもっとこうしたいああしたいっていう教育みたいなものに関してやっぱ情熱も彼も持ってたんですよね。

その時その場所に自分は何をする役割でいるのかっていう本質を絶対見失わない

大きな説教っていうのが初日に、また2つ目がここから待ってるんです。

2つ目の説教の話に入ってくるんですけど、社長もお腹減ったって言って、僕もちょっとお腹減ってきたんでなんか食うって言われて、なんか食べようかなって言ったら
好きなの選んでいいよって言われて、本当ですか、奢ってもらったんですけど、社長はフィッシュバーガーを食べた後にポテトを頼んで炭酸ジュースが飲みたかったのがコーラかなんかを頼んだんですよ。
僕もちょっとハンバーガーかなんか頼んでコーヒーをお代わりもらうって感じで注文したんですよ。
ちょっと焼くのに時間がかかったりするんでちょっとお待ちくださいっていう風になって席で待ってたんです
その間ももちろん社長は今までの自分のやってきたこととか、これからやりたいこととか、どうしてこういう風に教育に力を入れてるのかっていう話をたくさんしてくれてました。

そんな時に店員が来たんです。
店員が来た時に飲み終わったコーヒーの入れ物とかストローとかゴミとか机の上に結構散乱してたんです。だから僕は社長が話してる中でも、ちょっと邪魔臭いかなと思ったんで、 はい、あそうですね、って言いながらちょっとコップよけたりとか、ストローをこっちやったりとか、これいいですかって言って店員さんに持って捨てたりとかで、こっち明けであ店員さんがね ハンバーガー持ってきたら、すいません、じゃここにお願いしますとか言いながら、はいはい、うん、あそうですよね、こっちお願いしますとかっていう風にやってたんですよ。僕はなんなら一生懸命動く店員さんにも配慮してこの場をどうにか快適にする動きをしたことは、僕にとっては自分って結構いいことしてるという感じだったし なんならねお客さんいい人だな、いっぱい動いてくれてありがたいな、手伝ってくれてって店員さんにも思れたい感じもあったかもしれないし、社長に対してもあこいつは結構色々配慮できるんだなと思わせてやる、みたいなそんな気持ちもちょっとあったかもしれません。
店員さんが全部いなくなって、はいどうぞっていう状態になって、改めてっていう風になった時に、社長がこう笑いながら、あのさ君は何しに来たのていきなり言い始めたんですよ

僕はえいやあのお話をしに来たんですけど。

そうでしょてそうだよね。君はここに僕とお話ししに来たんでょ。

その時に社長に言われたのは、店員さんに愛嬌を振りまくとか、ここの机の上を片付けるとか、社長の話を聞いてるようなそぶり、こう片付けながら、はいあそうですね、うん、なるほどですね、とかっていう聞いてるふりをするとか、そういう本質ってものを見失って、例えばいい人に思われたいとか、そういう目的とは全く違うところに自分のエネルギーが散漫にしてしまうことは何をやっても実りなんかできない生き方だって言われたんですよ。

君はここに自分が何かできることがないかってって話をしに来て、自分が話してる。
そしたらその話をすることに集中するべきで、店員さんが来ても任せてけばいいんだと、この机の上の掃除も片付けも、新しい飲み物を置くのも全部店員さんに任して、お前はお前がすべきことをしろって言われたんですよね。

これが本質であり、その生き方をしていれば全て何事も果実をつつけることができる、実りをつつけることができる。
それがなければ何事も収穫なんかないぞって言われて、もうそこでもなんかすっごい恥ずかしくて
26種もってまこんな感じなんだろまあすごい自分が未熟だなって思ってもうすごい大人に大説教されてるみたいな感じですよね。

その人もどうにかしてあげたいと思ったんだろうしで会ってみたらやっぱりこう思った通りのそういうとこだよっていうのがいっぱいあったから、初対面何にも関わらず色々教えてくれたと思うんですよね。

僕は人生を本当に変容させよう、変えようと思っていた時期だったので、そこでこう言われたことがものすごく衝撃で、もう本当に頭をハンマーで殴られた感な衝撃で、なるほどと、自分は全部言い訳して自分が悪くないんだってことを言ってきたんだなと、あるいは、本当に大事なものはこれをすることだっていうこの時に何をするためにここにいるのかっていう役割を重視することが大事なのに、そうではなく周りの目を気にしたり、全然散漫になってエネルギーを集中できてなかった。

だから何をやったって実りまで行かなかった。果実が取れなかったっていうことを本当に受け入れて、僕はもう本当にお恥ずかしいですし、もう なんか時間を取らしてしまって申し訳ないと思います。僕は今日来て本当に良かったです。本当に勉強になりました。ありがとうございましたって言いました。

そしたらもうねニコっていい笑顔をしてくれながら、君そこいいとこだなって素直さって大事だよって言ってくれて、本当になんか嬉しかったんです。

一緒に仕事してくなんて僕はレベルが違いすぎるし無理だなと思ってたんでちょっと諦めて、もう本当にありがたいご縁でしたぐらいでも帰ろうと思ったんです。

社長の方はどうするこれからっていう話になったんで、僕はですね素直に未熟なこともあると思いますけども本当に勉強させていただく気持ちで是非仕事として関わらせていただければっていう話をして、いくつも下受けに振るような仕事があるからそれを振って僕もお金を稼いで生活をしながら、何かたまにお話をして内側の考え方とかもどんどん勉強していこうねっていう風になって帰ったんです。

本当にそこから仕事の度に昼飯も一緒に食いに行って、夕飯も一緒に食いに行って、なるべく一緒に行って話をしてって、もうすごいたくさん教えてもらってね。
そのメンターはある種のその厳しい指導をしてくるようなメンターだったんです。
ぐさぐさもう本当にきつかったはきつかったんですけど めっちゃ勉強になったんですよ。

そっから何ヶ月も経って、そのメンターに教えてもらった全ての現実の結果は自分なんだっていうことと、その時その場所に自分は何をする役割でいるのかっていう本質を絶対見失わないでしっかりやるってことをもう徹底していった。

そしたら、本当に自分は恩知らずだなと思うんですけども、あるところから僕は音楽の仕事じゃなくて違う仕事で独立したいっていう風に思うようになったんですよ。

結果的にもうその社長にちゃんと話をして本当にもう1年もいない間にその会社を辞めることになりました。

その社長もね 自分の責任で、自分の役割として辞める決断をしたんだったらいいと思うよって言ってくれた。

ありがとうございます、今まで学んだことを本当に忘れずに生かしますって言って、やめて、そっから起業しておかげ様で収入もすごく増えて、お客さんもすごく増えて、もう全然違う 180°違う生活にま変わってたんですけどね。
その大きなきっかけになったのがこの2つの説教っていうのが、ものすごく自分の中で大きかったんで今回シェアさせていただきました。

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