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クラウドワークスが運営するPARKは手数料の安いココナラ類似サービスでおススメ

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ココナラは集客力は抜群ですが、手数料の高さがネックだと思いの方も多いでしょう。

その手数料の高さが、ココナラ出品者の外部取引や外部取引誘導といったココナラの禁止行為が減らない理由だと思います。

ココナラは外部取引だけでは全力で阻止しに来ます。見つかるとすべてを失うので、ココナラを使うなら外部取引は避けるべきです。

以前別の記事でも触れたのですが、ココナラから外部取引に誘導するのが問題なのであって、ココナラ外であれば何の問題もありません。

twitterやwebサイトなどでココナラ外で集客できるのであれば、そこから別の手数料の安いプラットフォームに誘導すればいいわけです。

銀行決済や、個人で契約するstripe決済が手数料が安く済みますが、トラブルになりやすいためおススメできません。何らかのプラットフォームの決済手段を間借りするのが一番良いと思います。

この記事では、クラウドワークスが運営するココナラ類似サービスであるPARKをご紹介します。

目次

手数料が圧倒的に安いPARK

クラウドソーシングの大手のクラウドワークスは、ココナラとは違いスキルの出品が出来ません。

クラウドワークスが運営しているスキルが出品できるPARKというサービスがあるのはご存知でしょうか?

利用者も出品者もまだ少ないのですが、PARKの一番の特徴は手数料の安さです。

PARKの手数料は?

PARKは、初期費用・月額費用0円!手数料も販売手数料 3%・決済手数料 3.5% + 40円/件と、出品者の方の負担が少ない設計になっています。

つまり、PARKは6.5%の手数料です。

他のクラウドソーシングサービスとの手数料比較

PARKとその他のクラウドソーシングサービスの出品者の手数料を比較してみましょう。

スクロールできます
サービス名出品者が払う手数料手数料の例
(25万円のサービス)
手数料の例
(1万円のサービス)
PARK販売手数料 3%・決済手数料 3.5% + 40円/件16500円650円
ココナラ販売手数料 22%55000円2200円
クラウドワークス20万円以上…5%
10万円以上20万円以下…10%
10万円以下…20%
15000円
(10000円+5000円)
2000円
ランサーズ20万円以上…5%
10万円以上20万円以下…10%
10万円以下…20%
15000円
(10000円+5000円)
2000円
クラウドソーシングサービスの出品者の手数料を比較

PARKを使うメリット

PARKは手数料が安く、さらに、サービスの販売額にも依存せず固定の手数料です。

そのため、低額なサービスでPARKを利用すると、他のクラウドソーシングサービスと比べて圧倒的に手数料が安いため、手数料貧乏になることを避けられます。

PARKは、薄利多売で回転したい場合には、手数料の安さが魅力になります。

高額なサービスの場合も、PARKは魅力的な選択肢です。

高額なサービスの場合、クラウドワークスとランサーズの手数料が一番安くなります。ランサーズはスキル販売ができますが、クラウドワークスはスキル販売ができない点、注意が必要です。

ランサーズの5%の手数料に対して、PARKは6.5%の手数料ですから、ココナラの22%と比べると圧倒的に手数料が安いのがわかります。

PARKを使うデメリット

PARKは圧倒的に集客力がありません。サービスを並べておいても、全く訪問者が来ないです。

PARKへの訪問者も少ないのに加えて、PARKに訪問した人が自分のサービスを見つけてくれることはまずありません。

つまり、外部からPARKに呼び込む必要があり、集客は自分で行う必要があります。

PARKはどう使うのがベストか?

PARKは集客力がありませんが、自分で集客できる人にとってはそれはデメリットにはなりません。

自分で集客できる人が、取引や決済手段としてPARKを利用することで、手数料が安い決済手段を手に入れることができるメリットがあります。

もちろん、stripeを使う方が安いかもしれませんが、stripeは購入者の払い戻しがあると、アカウントが凍結されて出金できなくなるケースがあります。

ですので、集客できる人が、安全な決済手段としてPARKを利用するのが一番賢いと思います。

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